こんにちは!増田拓海です。
今回は、インターネットの通信速度を高速化する簡単な方法を紹介します。
ルーターを変える
せっかく光回線等高速な回線を引いていてもルーターの速度が遅かったり家の大きさに合っていなかったりすると通信速度が落ちてしまいます。
インターネットの通販で買う場合商品の説明欄に家の大きさの目安や通信速度が載っているので参考にしてみてください。
家電量販店で買う場合は商品の箱に書いてある情報が参考になると思います。
無線LANの規格も一番新しいIEEE802.11acに対応しているものがおすすめです。
WSR-2533DHPL-C バッファロー 11ac対応 1733+800Mbps 無線LANルータ(親機単体)
LANケーブルを変える
LANケーブルにも規格がありそれぞれ最大通信速度に違いがあります。
1Gbpsの光回線を引いている場合CAT6以上のケーブルがおすすめです。
NURO光やau光等1Gbps以上速度が出ていればCAT7のケーブルがおすすめです。
エレコム LANケーブル カテゴリー6対応 スーパーフラットタイプ CAT6準拠 ブラック 3m LD-GF2/BK3
エレコム CAT7 LANケーブル(5m・ブルー) LD−TWS/BU5
DNSサーバーを変える
DNSサーバーとは、ドメインとIPアドレスを紐付けさせるためのサーバーです。
DNSサーバーは変更しないとプロバイダのサーバーが使われてしまうので、より高速なサーバーに変更することで通信速度を高速化することが出来ます。
おすすめのDNSサーバーはCloudFlareというアメリカの企業とAPNICという東部・南部アジアと太平洋エリアのIPアドレスを管理している団体が運営する1.1.1.1です。
設定方法等は下の公式サイトに詳しく書かれているので参考にしてみてください。
まとめ
インターネットの通信速度を高速化する方法を3つ紹介しました。
DNSサーバーの変更は何も買わずに高速化できるので是非試してみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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